10代から20代で感じた変化
大人として求められていることとは。
10代から20代になって変化したことは数え切れないくらいある。
コロナ禍の2年間で物事への価値観や歳をとることへの考え方など、今までに経験した事の無いステージを自ら踏む事が多かった。
私は自宅付近の飲食店で4年数ヶ月アルバイトをしているが、多くの人と接していく中で「礼儀」「言葉遣い」「心」が大人は常に人に見られている意識を持たないといけないと思うようになり、若者言葉を使うのを辞めた。
順番やルールを守らない・他人を品のない言葉で罵る
こんな大人が余りに多すぎて危機感を感じている。
子どもじゃないんだから自分の事はしっかりしなきゃいけないんだ。それが子を持つ親なら尚更だ。
私が生涯忘れないであろう記憶としては
いじめっ子(当時)の家族から罵声を浴びせられた事だ
人を恨むことなどしたくはないが、これだけは生涯許すことが出来そうにない。
あんな親なら子も子だなと瞬時に感じたし、教育というのがどれほど大切かを考えさせられた。
自分の思うようにならないからと言って感情的になったり、ましてや人を罵るなんて恥ずかしい。
まだまだ社会的な経験はないけれども、私は「こんな人にならないように日々自分を律することのできる人間でいよう」と心に誓った。